2000年代

2009

2009(平成21)年10月 西日本放送が『特選うどん遍路』(週一の数分コーナー)の放送開始。

2009(平成21)年9月 旅行誌『週末ドライブぴあ 関西版―週末、クルマでちょっと遠くへ。』(ぴあ)発刊。讃岐うどんを紹介。

2009(平成21)年9月 単行本『さぬきうどんサイクリング 国井律子が3泊4日でさぬきうどんを食べ漕ぎ!』(国井律子著・瀬戸内海放送)発刊

2009(平成21)年6月 単行本『だから「さぬきうどん」は旨い〜よくわかる小麦粉の話うどんの話』(吉原良一著・旭屋出版)発刊。

2009(平成21)年3月 ムック本『四国麺読本』(エス・ピー・シー)発刊。讃岐うどんを紹介。

2009(平成21)年3月 瀬戸大橋3ルートの「土日祝日の通行料金・上限1000円」がスタート(2年間限定)。

2009(平成21)年3月

瀬戸大橋3ルートの「土日祝日の通行料金・上限1000円」がスタート(2年間限定)。

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映画『UDON』で湧き上がった讃岐うどん巡りブーム「第二次ピーク」の3年後に始まった「瀬戸大橋1000円」で、県外からのうどん巡り客が再び爆発的に増加! 讃岐うどん巡りブームの「第三次ピーク」が訪れる。

2009(平成21)年2月 旅行誌『Poketa 高松・琴平 さぬきうどん』(昭文社)発刊。

2009(平成21)年1月 さぬきうどん振興協議会が「年明けうどん」キャンペーンを始める。

2008

2008(平成20)年12月 『恐るべきさぬきうどん 2009 特別版(2009)』(ブッキング社)発刊。

2008(平成20)年12月 『讃岐うどん全店制覇攻略本』(あわわ)2009年度版発刊。

2008(平成20)年5月 「世界麺フェスタ2008inさぬき」開催。(主催:世界麺フェスタ実行委員会)

2008(平成20)年2月 『讃岐うどん全店制覇攻略本』(あわわ)2008年度版発刊。

2007

2007(平成19)年8月 ペーパーバック『うどん製麺新奥義術』(藤井薫著・大和製作所)発刊。

2007(平成19)年7月 単行本『関西極楽さぬきうどん後編〉かしわ天ざるそういうことか』(浦谷さおり・別府護著・西日本出版社)発刊。

2007(平成19)年3月 単行本『関西極楽さぬきうどん〈前編〉ちく玉天ぶっかけなんたることだ』(浦谷さおり・別府護著・西日本出版社)発刊。

2007(平成19)年1月 香川県が2007年を「うどんツーリズム元年」とし、讃岐うどんを絡めた「まち歩きツアー」の取り組みを始める。

2006

2006(平成18)年10月 単行本『新・讃岐うどん入門』(さぬきうどん編集委員会)発刊。

2006(平成18)年8月 ムック本『恐るべきさぬきうどん特別版』(あわわ)発刊。

2006(平成18)年8月 『超麺通団3 麺通団のさぬきうどんのめぐり方』(西日本出版社)発刊。

2006(平成18)年8月 映画『UDON』公開。

2006(平成18)年8月

映画『UDON』公開。

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映画UDONポスター

2002年頃にピークを迎えて“高値安定”状態に入った讃岐うどん巡りブームに再び火をつけたのが、映画『UDON』の公開。ここで一気に県外からのうどん巡り客が激増し、讃岐うどん巡りブームの「第二次ピーク」が起こる。

2006(平成18)年5月 旅行誌『四国旅マガジン GajA』(エス・ピー・シー)が、讃岐うどんを特集で紹介。タイトル:「美麺礼賛/彼らの愛するさぬきうどん」

2006(平成18)年2月 『讃岐うどん全店制覇攻略本』(あわわ)〜07年度版発刊。

2004

2004(平成16)年12月 アメリカの『ニューヨークタイムズ』が『恐るべきさぬきうどん』と讃岐うどんブームの紹介記事を掲載。

2004(平成16)年12月 単行本『さぬきうどんの小麦粉の話―なぜおいしいのか・どうしたらもっとおいしく出来るのか』(木下敬三著・旭屋出版社)発刊。

2004(平成16)年12月 『超麺通団2 ―団長の事件簿「うどんの人」の巻』(西日本出版社)発刊。

2004(平成16)年12月 『プロジェクトX挑戦者たち〈25〉勝利への疾走』(日本放送出版協会)発刊。「さぬきうどん・至高のうまさとは」を紹介。

2004(平成16)年11月 香川県JAが「讃岐の夢2000の小麦粉100%使用」と表示した半生讃岐うどんにオーストラリア産小麦粉を入れていたという不正表示事件が発覚。

2004(平成16)年11月 『讃岐うどん全店制覇攻略本』(ホットカプセル)2005年度版発刊。

2004(平成16)年7月 単行本『必食!岡山ラーメン・さぬきうどん』(石原正裕著・ソウルノート)発刊。

2004(平成16)年6月 山陽放送が、全国ネットの90分特番「最強のパスタ日本列島を行く〜さぬきうどん五番勝負」を放送。出演:恵俊彰、山口もえ、石塚英彦他

2004(平成16)年5月 『週刊現代』(講談社)が、讃岐うどんを8ページ特集で紹介。タイトル:「讃岐うどん巡礼」(案内人:田尾和俊)

2004(平成16)年5月 NHK-BS『おーい、ニッポン』で、「私の好きな香川県」と題して讃岐うどんを中心に8時間の生放送が放映される。

2004(平成16)年3月 週刊漫画『スピリッツ』(小学館)に連載中の『美味しんぼ』で、讃岐うどんの一話が掲載される。

2003

2003(平成15)年11月 『讃岐うどん全店制覇攻略本』(ホットカプセル)2004年度版発刊。

2003(平成15)年11月 ビジュアル週刊誌『SPA!』(扶桑社)が、讃岐うどんを6ページ特集で紹介。タイトル:「本物の讃岐うどんを求めて」(文:勝谷誠彦、田尾和俊)

2003(平成15)年10月 NHK『にんげんドキュメント』の30分番組で、池上のおばあちゃんが取り上げられる。タイトル:「るみばあちゃんの讃岐うどん」

2003(平成15)年8月 讃岐うどん観光専用の「うどんタクシー」が営業開始。

2003(平成15)年6月 山陽放送が、全国ネット90分特番「天下堂々!讃岐うどんの野望」を放送。出演:恵俊彰、鈴木杏樹、太田浩介他

2003(平成15)年5月 『食べればやせる讃岐うどんダイエット』(マキノヘルス)発刊。

2003(平成15)年4月 第4回「讃岐うどん巡礼88ヵ所」開催。(主催:月刊タウン情報かがわ)

2003(平成15)年4月 ライフスタイル誌『一個人』(KKベストセラーズ)が、讃岐うどんを18ページの大特集で紹介。タイトル:「極旨讃岐うどん味巡り」

2003(平成15)年3月 山陽放送『VOICE21』が、「あの店この店大集合〜さぬきうどんとラーメンの華麗なる共演Ⅱ」を放送。

2003(平成15)年3月 単行本『さぬきうどんに賭ける』(山田潔著・成山堂書店)発刊。

2003(平成15)年3月 高松中央ICー高松西ICが開通し、高松自動車道が全線開通。

2003(平成15)年1月 富士宮市で「恐るべき讃岐うどんVS底知れぬ富士宮やきそば」の対決イベント開催。出演:勝谷誠彦、田尾和俊、渡辺英彦

2002

2002(平成14)年12月 文庫本『さぬきうどん偏愛(マニアックス)』(小石原はるか・極東うどん喰え喰え団著・小学館)発刊。

2002(平成14)年12月 トレンド誌『日経トレンディ』(日経BP社)が、讃岐うどん巡りブームを4ページ特集で紹介。タイトル:「トレンド探索/讃岐うどんで味の秘境巡り」

2002(平成14)年12月 情報誌『東海ウォーカー』(角川書店)が、名古屋の讃岐うどん店6軒を1ページで紹介。

2002(平成14)年12月 『超麺通団 ―団長田尾和俊と12人の麺徒たち』(西日本出版社)発刊。

2002(平成14)年11月 『讃岐うどん全店制覇攻略本』(ホットカプセル)2003年度版発刊。

2002(平成14)年10月 『さぬきうどんメニュー大全珠玉の90品』(ホットカプセル)版発刊。

2002(平成14)年10月 グルメ情報誌『dancyu』(プレジデント社)が、讃岐うどんを11ページの大特集で紹介。タイトル:「讃岐うどん天下無敵」(文:勝谷誠彦、案内人:田尾和俊)

2002(平成14)年10月 「さぬき小町うどん札幌店」がオープン。

2002(平成14)年9月 「はなまるうどん渋谷公園通り店」がオープン。

2002(平成14)年8月 山陽放送『VOICE21』が、「2002年讃岐うどん巡礼秘話〜太田君新記録と新店情報」を放送。

2002(平成14)年8月 「めりけんや恵比寿店」がオープン。

2002(平成14)年7月 鳴門ICー板野ICが開通し、高松自動車道が神戸淡路鳴門自動車道とつながる。

2002(平成14)年6月 山陽放送が全国ネットで1時間半の特番『絶品!最強のパスタ!?さぬきうどん』を放送。出演:セイン・カミュ、藤崎奈々子他(案内人:田尾和俊)

2002(平成14)年4月 漫画雑誌『COMIC CUE』(イースト・プレス)で、讃岐うどんが特集される。タイトル:「食べ物天国/讃岐うどんツアーのこり火編」(画:江口寿久)掲載店:がもう(坂出市)、山越(綾川町)、山下

2002(平成14)年4月 第3回「讃岐うどん巡礼88ヵ所」開催。(主催:月刊タウン情報かがわ)

2002(平成14)年4月 女性ライフスタイル誌『LEE』(集英社)が、讃岐うどんを6ページ特集で紹介。タイトル:「ケンタロウさん 讃岐うどんを食べに行く!」(ゲスト:ケンタロウ、案内人:田尾和俊)

2002(平成14)年3月 山陽放送『VOICE21』が、「あの店この店大集合 讃岐うどん&ラーメンの華麗なる共演」を放送。

2002(平成14)年3月 バイク雑誌『MOTONAVI』(ボイスパブリケーション)が、讃岐うどんを3ページ特集で紹介。タイトル:「BMWで巡る麵ロードの旅」(文:田村十七男)

2002(平成14)年1月 男性ファッション誌『Boon』(祥伝社)が、讃岐うどんと『恐るべきさぬきうどん』を4ページ特集で紹介。タイトル:「2001年うどんの旅」

2002(平成14)年1月 『恐るべきさぬきうどん』(麺通団著・ホットカプセル)第5巻発刊。

2001

【2001(平成13)年に開店したうどん店の数:51店】

2001(平成13)年11月 山陽放送『VOICE21』が、「回想 さぬきうどんの八年史」を放送。

2001(平成13)年11月 『讃岐うどん全店制覇攻略本』(ホットカプセル)2002年度版発刊。

2001(平成13)年9月 「さぬきの夢2000」が香川県の奨励品種となり、県内の一部農地で栽培が始まる。

2001(平成13)年8月 女性ライフスタイル誌『メイプル』(集英社)が、讃岐うどんを12ページの大特集で紹介。タイトル:「さぬきうどんを極めたい!」(ゲスト:平野レミ、案内人:田尾和俊)

2001(平成13)年5月 山陽放送『VOICE21』が、「2001年さぬきうどんメニュー巡礼88ヵ所」を放送。

2001(平成13)年5月 単行本『来た見た食ったさぬきうどん』(北野チッパーズUSA著・ナユタ出版会)発刊。

2001(平成13)年4月 第2回「讃岐うどん巡礼88ヵ所〜メニュー巡礼」開催。(主催:月刊タウン情報かがわ)

2001(平成13)年4月 国営讃岐まんのう公園特設ステージにて、第4回「讃岐うどん王選手権」開催。(主催:月刊タウン情報かがわ)

2001(平成13)年3月 山陽放送『VOICE21』が、高松三越で讃岐うどんの名店を集めた「VOICEあの店この店大集合」を開催。

2001(平成13)年3月 『恐るべきさぬきうどん─麺地巡礼の巻─』(新潮OH!文庫)発刊。

2001(平成13)年3月 津田東ICー板野IC開通。さぬき三木ICー高松中央IC開通。

2001(平成13)年1月 山陽放送『VOICE21』が、「新春スペシャル」で麺通団田尾団長と盛の大将の対談、アメリカ人の讃岐うどんツアーを放送。

2001(平成13)年1月 男性情報誌『BRUTUS』(マガジンハウス)が、讃岐うどんを5ページ特集で紹介。タイトル:「2001年麵の旅」

2000

2000(平成12)年12月 単行本『美味しんぼ』が、『恐るべきさぬきうどん』を2ページで紹介。

2000(平成12)年11月 山陽放送『VOICE21』が、「うどん巡礼番外編・2000年讃岐うどん余話」を放送。

2000(平成12)年10月 『恐るべきさぬきうどん─麺地創造の巻─』(新潮OH!文庫)発刊。

2000(平成12)年10月 『讃岐うどん全店制覇攻略本』(ホットカプセル)第2巻発刊。

2000(平成12)年9月 山陽放送『VOICE21』が、「巡礼 讃岐うどん88ヵ所Ⅴ〜結願感動編」を放送。

2000(平成12)年7月 山陽放送『VOICE21』が、「巡礼 讃岐うどん88ヵ所Ⅳ〜西讃遊々編」を放送。

2000(平成12)年7月 女性ライフスタイル誌『ラ・セーヌ』(学習研究社)が、讃岐うどんを4ページ特集で紹介。タイトル:「讃岐うどん」

2000(平成12)年6月 山陽放送『VOICE21』が、「巡礼 讃岐うどん88ヵ所Ⅲ〜田園菩提編」を放送。

2000(平成12)年5月 山陽放送『VOICE21』が、「巡礼 讃岐うどん88ヵ所Ⅱ〜県都放浪編」を放送。

2000(平成12)年4月 第1回「讃岐うどん巡礼88ヵ所」開催。(主催:月刊タウン情報かがわ)

2000(平成12)年4月 国営讃岐まんのう公園特設ステージにて、第3回「讃岐うどん王選手権」開催。(主催:月刊タウン情報かがわ)

2000(平成12)年4月 山陽放送『VOICE21』が、「巡礼 讃岐うどん88ヵ所Ⅰ〜誕生立志編」を放送。

2000(平成12)年1月 『本場さぬきうどんの作り方』(香川県生麺事業協同組合監修・旭屋出版)発刊。

2000(平成12)年 香川県産小麦の後継品種「香育7号」が「さぬきの夢2000」と命名される。

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